集成材について

集成材とは

集成材とは

「集成材」とは、右の写真のように、カットした木材を乾燥させ、特殊な接着剤で組み合わせた木材です。
木材を加工する際に、複数の木材を乾燥、貼り合わせることで、強度が増し、品質が安定します。
品質は、日本農林規格JASによって規定されておりますが、弊社は、最高水準の☆☆☆☆を取得しています。

住宅構造用材(集成材)としての桧

無垢と集成材との違い
無垢と集成材との違い

従来、桧が持っている耐久性能に加え、集成材の加工によって、ひずみや狂いが生じにくいという利点があり、一層の強度及び形状の安定化を実現しています。
そのため、住宅の土台用としてご利用いただくと、非常に高い性能を発揮します。
また、弊社の桧の集成材は、住宅の構造材としてJAS規格を取得しており、高品質な集成材をご提供することができます。
さらに安心していただくために、株式会社ハウスソリューションによるDASH保証(10年保障)をつけさせていただいております。
DASH保証制度についてはこちら

無垢と集成材との違い

無垢と集成材との違い

木材は、伐採すると、根からの水分供給が断たれ、乾燥していきます。乾燥過程では木材内部の水分が蒸発し、材の縮みが生じます(俗に「ヤセ」と呼ばれる現象)。
乾燥とは、木材中の水分が無くなる事です。乾燥中には、スルメのように、割れ、反り、曲がり、ねじれが木材にも生じます。
木材中の水は、中から外に移動します。これは空気中の湿度が、木材中の湿度より低く、乾いているからです(水は、沢山あるところから少ないところに移動します)。しかし、逆の場合(雨が降ったときなど)は、木材中に水分が入り込みます。これが木材の持つ「調湿作用」というものです。

乾燥中、木材の中心にある水が表面に移動する速度は、木材の表面の水が大気中にぬける速度よりも非常に遅いので、表面が乾いて中は乾いていない常態がしばしば起こります。とくに、断面が比較的大きな柱や梁、土台等では、表層と中心の水分較差(含水率分布差)があるため、施工後においても、中心部分の乾燥が進み、形状変化が現れる恐れがあります。
つまり断面が大きいと、なかなか木材は中心まで乾かず、そして乾燥するという事は、変形するという事です。

無垢と集成材との違い

集成材は、小さな木材を接着して製造するので、使用する材料は、接着前の十分な乾燥が絶対条件となります。
したがって、短時間で十分に乾燥させる為に、薄板に製材した物を人工乾燥させ、さらに乾燥後の反りや曲がりを切りとばして、まっすぐな部分だけをつないで使用しますので、接着後の形状変化が極めて小さいものとなります。

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