桧について

古くから日本の建築用材として使われてきた桧。人々とともにある魅力あふれる木材をご提供します。

桧は、学名をChamaecyparis obtusaと言われ、ヒノキ科ヒノキ属の針葉樹です。
日本と一部台湾に分布しており、日本では福島県以南の本州から九州まで、特に西日本に多く、人工林として多く植栽されています。
また中部地方の木曽には樹齢450年を越えるものも見られます。

桧の特徴

桧の特徴
桧が持つ大きな特徴の一つは、シロアリや木材腐朽菌に対する高い耐久性(抗菌性)です。
また、ダニの抑制効果とアトピー悪化の要因である黄色ブドウ球菌の発育抑制効果で、アトピーにも効果的といわれています。
※日本木材情報センターより

さらに、香り成分「フィトンチッド」からもたらされる気品ある香りは、ストレス解消、疲労回復効果など、アロマ効果を発揮。
日本人は昔からこの香りを活かして桧風呂にしたり、美しい木肌から酒器、まな板などにも使用してきました。
これらの性能から、桧は建築資材として古来より好まれ、法隆寺や薬師寺等の重要建築物にも使用されています。

材質

材質
桧はわが国では、建築用材として最高品のものとされており、加工が容易な上に緻密で狂いがなく、針葉樹としては安定した強度を誇り、その芯材は耐水性、耐蟻性に対し強い特性を持っています。正しく使われた桧の建築は、法隆寺に見られるように1000年を超えるものもあります。
また、日本人に好まれる独特の強い芳香があり、その香りは気分を落ち着かせる効果や抗菌効果などをもつ有用な物質が含まれていることが報告されています。

愛媛県は桧の素材生産量日本一です。

  • 生産量181千立方メートル。全国シェア約8.3%
  • 第2位は岡山県179千立方メートル
  • 第3位は高知県で172千立方メートル

(平成23年度木材統計より)

愛媛県では、県産材をブランド化するため、JAS規格に基づく品質基準のものを、『媛(ひめ)スギ』『媛(ひめ)桧』と命名し、桧の生産量が日本一である事や、品質・供給の安定が可能であることをアピールしていきます。
愛媛の木材 日本は戦後に各地へ造林をし、それが木材として使用する最適の時期になっております。現在の日本の森林は成熟の過程にあり、伐採量よりも木々の成長の方が多くなっていますので、どんどん国産材を使用していく必要があります。

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桧集成材

原木 ラミナ
原木 ラミナ
製品 認定書
製品 レゾルシノール イソシアネート

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